介護職の転職における自己PRのコツとは?

雇用市場の流動化が進む現代にあって転職を志望する人がますます増えてきています。そのような状況にあって、他者と差別化を図るための有効なツールが履歴書などに記載する自己PRなのですが、これをうまくできていないばかりにせっかく十分な能力を備えているにもかかわらず希望する会社に転職することができない方がたくさんいます。

では、具体的に自己PRをうまく行って転職を成功に導くためにはどのような点に留意すべきであるのか、以下では介護業界における転職事情を例にとってコツとなる事項を見ていくこととしましょう。まず最初に意識しておくべきこととしては、履歴書上でこれまでのキャリアを会社名や職務項目だけ記載して満足しないということです。

多くの人は、会社名、部署名、肩書だけを記載しがちですが、これだけでは相手方に具体的なイメージを持ってもらうことは困難です。そこで、その時にとりくんだ大きなプロジェクトや成功事例を一行程度で書き添えるだけで印象がぐっと強まることでしょう。介護職であれば、介護チームのチームリーダーとして3年間勤務したということだけではなく、介護環境を改善するために取り組んだ仕事やクライアントの満足度をより高めるために試みたことなどを併せて記載するというのがお勧めです。

職務経歴は単にこれまでのキャリアを採用側に知ってもらうというだけではなく、自分の能力をアピールする機会であるということを肝に銘じてしっかりと準備することが重要です。